こつぶぽてとの研究日誌

毎日前進. 生活はちいさな冒険と研究だ.

【食器】結婚でそろえた必要最低限の食器

 

結婚して二人暮らしを始めるときに、どれだけの食器を最低限用意するといいか、はじめての食器はどのようなものが使いやすいかを知りたいと思っていたので、ほかの方の参考のために公開したいと思います。

今現在ある食器

(サイズは直径)

  • お茶碗
  • お汁椀
  • 12㎝小皿(和)青
  • 12㎝深皿(和)青
  • 15㎝小皿(洋)白
  • 角皿(和)青
  • 15㎝ボウル(洋)白・カラー各種
  • 17㎝プレート(洋)白
  • 21㎝プレート(洋)白
  • 26㎝プレート(洋)白

はじめにあってよかった食器

  • 12㎝小皿(和)青
  • 12㎝深皿(和)青
  • 15㎝ボウル(洋)白
  • 17㎝プレート(洋)白
  • 21㎝プレート(洋)白

これらのお皿を2枚ずつ買えば、たいていの料理が見栄え良く回るとおもいます。

我が家は米食がメインなのでお茶碗・お汁椀があって便利でしたが、洋食をメインにされるかたはこれだけでも大丈夫そうです。洋食器はこのサイズがとても使いやすいのでおすすめです。15㎝ボウルというのは、いわゆる深皿で、スープやシリアル、サラダなども盛り付けられるので重宝します。お皿が少ないので、どんな料理をのせても合うよう、白地などのシンプルなお皿がいいとおもいます。料理の品数によっては、和食器の小皿深皿ですら省略できるかもしれません。

あると嬉しい食器

お茶碗・お汁椀は我が家には必須でした。毎日使います。

洋食器のボウルはデザートやとりわける料理などをおくのに重宝したので買い足しました。丸い皿が多いので、角皿があると変化がついていいかもしれません。焼き魚などを置いてバランスがいいです。

品数が多い方は小鉢や小皿があっても便利だと思います。

おわりに

お皿があることで料理もきれいに見えるので、ある程度の食器は初めからそろえておくと安心ですが、ほかにも買うものが多いので、予算も検討しなければなりません。どんな料理をつくるかによって使いやすいお皿がかわるので、初めにあってよかった食器1セットを最低限そろえて、様子を見ながら増やしていくのがおすすめです。

よかったら参考にしてください。