小麦を減らす生活。小林生麺さんの生パスタはもちもちで満足感あり!
小麦を食べるとどうも調子が悪く、減らしてみることにしました。グルテンフリーとまではいかない、グルテンカットを続けています。もともと麺類が大好きなので、パンが食べられないのはまだ耐えられるけど、パスタやうどん、ラーメンなどが食べられないのは非常にストレス(><)なので、代替物を探す日々です。
今回はパスタの話。成城石井で買った「小林生麺」さんの生パスタは手打ち感のあるもちもち食感で、食べ応えもあるイチオシのグルテンフリーパスタです。
太い麺なので、ボロネーゼなどのこってりしたソースに合わせて食べるのが好きです。
これを今回はナポリタンにして食べました。
最後に麺を焼き付けておこげがちょっと入るくらいにすると、絶品です!!
今回使用したのがこちら!
小林生麺さんからは、ほかにもいろいろなグルテンフリー麺が出ています。
たとえば、フェットチーネ、ラーメン、焼きそば、うどんなど!
選択肢がふえて嬉しいです。これからいろいろ試してみたいと思います+*
布地を買ったらすぐにやる!「水通し」
生地を水通しせずに縫製してしまうと、洗ったときに生地に縮みがでて、ずれてしまうことがあります。せっかく作ったのに1度洗っただけで縫い目がずれてしまうのはショックなので、水通しを忘れないようにしましょう!
水通しのやり方
- 布の表裏が分かるように糸でしるしをつける
- 水に20~30分ほどつける
- 洗濯機で脱水する
- なるべくよれないようまっすぐになるように干す
- アイロンをかけてなるべくまっすぐにする
簡単なことなのですが、いざ作るときに「まだ水通ししてなかった!」と気づくとモチベが一気に下がるので、購入後すぐに天気がいい日にやっておくのがおすすめです+*
しつけ糸の使い方&切りじつけのやり方!
しつけ糸の使い方と、切りじつけの方法について書いてみます。
しつけ糸の使い方
- 布の固定
- 切りじつけ
のどちらかで使うことが多いです。
布の固定の場合は、待ち針の代わりのイメージです。糸で縫い合わせてからミシンで縫えば、待ち針より布がずれずに縫うことができます。
切りじつけは、布に糸でしるしをつけるやり方です。チャコペンの代わりのイメージです。チャコペンでつけたくない生地の表側や、二枚いっぺんにしるしをつけたいときなどに使います。チャコペンは便利なのですが、消えるといっても、あと残りしてしまったり、アイロンかけると定着するからアイロンかけられない、といった問題があります。場合に応じて、使い分けられるといいですね!
切りじつけのやりかた
問題は切りじつけの方法。写真を沢山のせて、ゆっくり見れるようにしたので、参考になればうれしいです!
今回はわかりやすく、ハギレと赤いしつけ糸でやってみます。型紙は適当に作ったものです。
型紙を布に止め、裁断が終わったところだと思ってください。線の交点となっているところにしるしをつける設定です。2枚いっぺんにしるしをつけたいと思います。
しつけ糸は2本どりで、玉止めはいりません。
まず、線の交点から同じ距離くらい(両側に2~3ミリほど)のところに糸を刺します。
慣れないうちは、上からまっすぐ刺して、後ろからまたまっすぐ刺して、戻ってくると正確です。二つともいっぺんに通そうとすると、後ろの布の通り方が変になっていたりします。
一回刺して、糸を抜かずに、ちょっと余裕を残して糸を切ります。
次も、同様に交点から同じ距離になるくらいのところに針を刺し、裏で×になるように刺します。
交点にしるしをつけたいのですが、交点に針を刺すのではないので注意です。
ほかの交点にも同様に切りじつけをしていきます。
十字に糸を通せたら、布をそっと慎重にめくって、糸を切ります。
*このとき抜けないようにそっと、少しだけ布を持ち上げ(布と布に挟まれている糸が若干長くなる)て切ると、最終的にしつけが抜けにくいです。
ひとつひとつ丁寧に切っていきます。
4か所切り終わりました。糸が4点残っている状態です。
布を戻します。糸が長いと外れやすいので、はみ出ている糸を切り、型紙をそっと外します。
終わったら最後に、糸と布をなじませる(繊維をからめてとれにくくする)ために、仕付けした部分を(指の腹やげんこつの小指側などで)たたきます。
無事2枚の布に切りじつけを入れることができました+*